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9月実質賃金0.1%減で2カ月連続マイナス

2024/11/11

厚生労働省が7日に発表した9月の毎月勤労統計調査で、名目賃金から物価変動を除いた実質賃金は前年同月から0.1%減少し、2カ月連続のマイナスとなった。実質賃金は、夏の賞与が増えたことで6~7月にプラスとなったが、8月に再びマイナスに転じていた。

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